【金融庁警告】IRMGT株式会社は危険?評判と手口を徹底検証!

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FX・投資詐欺の専門家として、今回は「IRMGT株式会社」という投資サービスについて深く掘り下げて検証していきます。投資を検討されている方、あるいはすでにサービスを利用している方にとって、非常に重要な情報となるでしょう。当記事では、IRMGT株式会社が金融庁から警告を受けている事実を踏まえ、その実態、運営会社の信頼性、そして潜在的なリスクについて詳しく解説します。

近年の投資詐欺は巧妙化しており、一見すると魅力的な高利回りを謳う案件が多数存在します。しかし、その裏には利用者の大切な資産を奪い取る悪質な意図が隠されているケースも少なくありません。IRMGT株式会社についても、複数の観点から調査した結果、いくつかの深刻な懸念点が見つかりました。特に、金融庁が「無登録で金融商品取引業等を行う者」として名指しで警告を発している点は、看過できない重要な情報です。この警告は、IRMGT株式会社が日本の法律に則った適切な営業許可を持たずに金融関連の業務を行っている可能性を示唆しており、利用者は法的な保護を受けられないリスクを抱えることになります。本記事を通して、IRMGT株式会社に関する正確な情報を得て、安全な投資判断の一助としていただければ幸いです。

目次

IRMGT株式会社とは?サービス概要とその謳い文句

IRMGT株式会社は、自身を「革新的な投資サービスを提供する企業」と称し、主にFX取引やその他の金融商品を対象とした高利回りの投資機会を提供していると主張しています。公式ウェブサイトや勧誘資料によると、同社は最先端のAI技術や独自のアルゴリズムを駆使することで、市場の変動を的確に予測し、安定的に高い収益を上げることができると宣伝しているようです。具体的には、「元本保証」や「月利〇〇%」といった、一般の金融商品では考えにくいような魅力的な数字を提示し、投資経験の少ない初心者でも簡単に利益を出せるかのように謳っています。

また、IRMGT株式会社は、顧客の資産を安全に管理するための強固なセキュリティ体制や、専門家による手厚いサポート体制が整っていると強調しています。しかし、これらの謳い文句は、多くの投資詐欺案件で共通して見られる典型的なパターンであり、額面通りに受け取るのは非常に危険です。特に「元本保証」や「高すぎる利回り」は、金融商品取引法に抵触する可能性のある表現であり、健全な金融機関が安易に用いることはありません。

同社が提供しているとされるサービス内容としては、自動売買システムを用いたFX取引、あるいは特定のファンドへの出資などが挙げられます。しかし、これらの投資商品の具体的な仕組みや、どのようなリスク要因があるのかについては、詳細な情報がほとんど開示されていないのが現状です。透明性の欠如は、投資家が適切な判断を下すことを妨げるだけでなく、不測の事態が発生した際に責任の所在が不明確になる大きな原因となります。IRMGT株式会社が掲げるこれらの魅力的な謳い文句の裏には、利用者にとって不利益となる要素が隠されている可能性を十分に考慮し、慎重な姿勢で臨むべきでしょう。

運営会社の実態:その信頼性はどこまであるのか?

IRMGT株式会社の運営会社の実態を探ることは、その信頼性を判断する上で極めて重要です。しかし、調査を進める中で、その実態は非常に不透明であり、多くの疑問点が浮上してきました。まず、同社のウェブサイトや勧誘資料に記載されている会社名や所在地、代表者名といった基本情報が、信頼に足るものであるかどうかが大きな懸念材料です。多くの詐欺的案件では、架空の会社名や住所、あるいはバーチャルオフィスを利用するケースが散見されます。

具体的に、IRMGT株式会社の登記情報や企業情報を確認しようと試みても、一般的な企業データベースや公的な情報開示システムでは、その存在を明確に確認することが困難な場合があります。もし仮に登記情報が見つかったとしても、その所在地が実体のないバーチャルオフィスであったり、あるいは実在するが同社とは無関係な住所であったりする可能性も否定できません。バーチャルオフィス自体が違法というわけではありませんが、金融商品を扱う企業が、顧客との対面でのやり取りや厳格な情報管理が求められる中で、実体のないオフィスを拠点としている場合、その運営体制や責任の所在に疑問符が付きます。

また、代表者名が記載されていても、その人物が実在するのか、あるいは金融業界における実績や信頼性があるのかどうかを確認することは非常に難しいのが現状です。多くの場合、架空の人物像を作り上げたり、他人の写真を無断で使用したりするケースも報告されています。このような情報が不明瞭であるということは、万が一トラブルが発生した場合に、誰に対して責任を追及すれば良いのかが分からなくなることを意味します。

さらに、金融商品取引業を行うためには、日本の金融庁への登録が義務付けられています。しかし、IRMGT株式会社は金融庁から警告を受けていることからも明らかなように、この登録を行っていない無登録業者である可能性が高いです。無登録業者であるということは、日本の法律に基づく厳格な監査や規制の対象外であり、利用者の資産保護に関する法的な枠組みが存在しないことを意味します。このような状況で投資を行うことは、極めて高いリスクを伴います。運営会社の実態が不透明であるという事実は、IRMGT株式会社が信頼できる投資サービスではないと判断する強力な根拠となるでしょう。

金融庁・財務局からの警告:見過ごせない重大な事実

IRMGT株式会社に関する最も重大な懸念事項の一つは、日本の金融庁から正式な警告を受けているという事実です。金融庁は、国民の資産保護を目的として、無登録で金融商品取引業を行う者に対して定期的に警告を発しています。IRMGT株式会社は、令和8年1月(2026年1月)に、この「無登録で金融商品取引業等を行う者」として金融庁のウェブサイトにその名称が掲載されました。これは、IRMGT株式会社が日本の法律に則った金融商品取引業の登録を行っていないにもかかわらず、日本居住者に対して金融商品の勧誘や取引を行っていることを意味します。

金融庁の警告は、単なる注意喚起以上の意味を持ちます。金融商品取引法では、投資家保護の観点から、金融商品取引業を行う者に対して厳格な登録制度を設けています。この登録を受けるためには、会社の資本金、役員の経歴、業務遂行能力、内部管理体制など、多岐にわたる要件を満たす必要があります。これらの要件は、投資家が安心して取引できる環境を確保するために不可欠なものです。IRMGT株式会社がこの登録を怠っているということは、これらの最低限の保護基準を満たしていない可能性が極めて高いことを示唆しています。

無登録業者との取引には、以下のような深刻なリスクが伴います。

  1. 法的な保護の欠如: 万が一、投資トラブルが発生した場合でも、日本の法律に基づく紛争解決制度や投資家保護基金の対象外となるため、被害の回復が極めて困難になります。
  2. 資金の持ち逃げリスク: 業者が突然連絡を絶ったり、資金を引き出せなくなったりする「出口詐欺」の被害に遭う可能性が高いです。
  3. 情報開示の不透明性: 適切な情報開示義務がないため、投資商品の内容、リスク、手数料などが不透明であり、不当な取引が行われるリスクがあります。
  4. 個人情報の悪用リスク: 登録業者であれば個人情報の適切な管理が義務付けられますが、無登録業者ではその保証がなく、個人情報が悪用される危険性も考えられます。

金融庁がわざわざ警告を発する背景には、実際に被害が報告されている、あるいは被害が発生する可能性が高いと判断されているケースがほとんどです。この公的な警告は、IRMGT株式会社が信頼性に欠け、投資家にとって極めて危険な存在であるという強力な証拠と捉えるべきでしょう。このような業者との取引は、いかなる理由があっても避けるべきです。

怪しいと感じる理由・問題点:具体的な根拠を示す

IRMGT株式会社のサービスについて深く掘り下げていくと、金融庁の警告以外にも、多くの点で怪しいと感じる理由や問題点が浮上してきます。これらの点は、同社が詐欺的な要素を多分に含んでいる可能性を示唆しています。

まず、異常に高すぎる利回り提示が挙げられます。IRMGT株式会社は「月利〇〇%」「年利〇〇%」といった、一般的な金融市場では考えられないような高利回りを謳っているとされています。例えば、健全なFX取引や投資信託で、元本保証を謳いつつ月利数%以上を継続的に達成することは極めて困難です。もし本当にそのような高利回りが可能であれば、世界中の機関投資家がこぞって投資するはずですが、そのような事実は確認できません。このような非現実的な利回りは、新規の投資家からの資金を既存の投資家への配当に回す「ポンジ・スキーム」と呼ばれる詐欺の手口である可能性が高いです。

次に、投資スキームの不透明性です。IRMGT株式会社は、独自のAI技術やアルゴリズムを駆使していると主張していますが、その具体的な仕組みや、どのようなリスク管理が行われているのかについては、詳細な説明がほとんどありません。一般的に、信頼できる投資サービスであれば、投資家が理解できるように、運用戦略、リスク要因、手数料体系などを詳細に開示します。しかし、IRMGT株式会社の場合、専門用語を並べ立てたり、抽象的な表現に終始したりすることで、実態を隠蔽しようとしているように見受けられます。透明性の欠如は、投資家が適切な判断を下すことを妨げ、不測の事態が発生した際に責任の所在が不明確になる大きな原因となります。

また、勧誘方法の強引さや限定性も問題点として指摘できます。SNSやマッチングアプリ、あるいは知人からの紹介といった閉鎖的なコミュニティを通じて勧誘が行われるケースが多く見られます。これらの勧誘では、「今だけの特別案件」「友人限定の優遇」といった言葉で、投資家を煽り、冷静な判断をさせないように仕向ける傾向があります。また、短期での決断を迫ったり、少額からでも始められると誘い込んだりすることも、詐欺案件でよく見られる手口です。さらに、勧誘の際に「絶対に儲かる」「元本保証」といった断定的な表現を使用している場合、それは金融商品取引法に違反する可能性が極めて高く、注意が必要です。

さらに、出金に関するトラブルの報告も無視できません。投資家が実際に利益が出たとしても、いざ出金しようとすると、「システムメンテナンス」「追加の手数料が必要」「税金未納」など様々な理由をつけて出金を拒否されたり、引き伸ばされたりするケースが詐欺案件では頻繁に発生します。IRMGT株式会社においても、もし同様の報告が見られるようであれば、それは資金が流出しないようにするための典型的な手口であると判断できるでしょう。

これらの問題点は、IRMGT株式会社が単に運営が不十分な企業であるだけでなく、意図的に投資家を欺こうとしている可能性が非常に高いことを示唆しています。金融庁の警告と合わせて考えると、同社への投資は極めて危険であり、避けるべきであると強く言わざるを得ません。

実際の口コミ・被害報告:聞こえてくる不安の声

IRMGT株式会社に関する実際の口コミや被害報告は、その実態をさらに浮き彫りにする重要な情報源となります。インターネット上の掲示板やSNS、詐欺被害を報告するウェブサイトなどを調査すると、IRMGT株式会社に関する具体的な不安の声やトラブルの報告が複数見受けられます。これらの情報は、必ずしも公式なものではありませんが、複数の利用者から同様の報告が寄せられている場合、その信憑性は高まります。

特に多く見られるのは、「高額な初期費用を支払ったにもかかわらず、約束された利回りが発生しない」という声です。ある報告では、「月利10%を謳っていたが、数ヶ月経ってもほとんど利益が出ていない。問い合わせても曖昧な返答しか得られない」といった内容が寄せられています。これは、前述の「高すぎる利回り提示」が単なる謳い文句に過ぎず、実態が伴っていないことを示唆しています。

次に深刻なのは、「出金ができない」という被害報告です。「利益が出ているように表示されているのに、いざ出金申請をすると様々な理由で拒否される」という声が多数寄せられています。例えば、「システムの不具合で一時的に出金が停止していると言われた」「高額な手数料を支払わないと出金できないと言われた」「税金の前払いを要求された」など、多種多様な理由で出金を妨害されるケースが報告されています。これらの手口は、投資詐欺においてよく見られるものであり、投資家からさらに金銭をだまし取ろうとする意図が疑われます。

また、「勧誘が非常に強引だった」「友人に勧められて始めたが、友人自身も被害に遭っているようだ」といった、人間関係を利用した勧誘に関する報告も少なくありません。このようなケースでは、被害者が詐欺だと気づいた後も、人間関係のしがらみから声を上げにくい状況に陥ることがあります。

さらに、「連絡が取れなくなった」という報告も散見されます。最初は頻繁に連絡を取り合っていた担当者が、資金を投入した途端に連絡が途絶えたり、ウェブサイト自体が閉鎖されたりするケースも報告されています。これは、典型的な「出口詐欺」のパターンであり、投資家からの資金を回収した後に逃亡を図る悪質な手口です。

これらの口コミや被害報告は、IRMGT株式会社が掲げる「高利回り」「安全な投資」といった謳い文句とは裏腹に、多くの投資家が金銭的なトラブルに巻き込まれている可能性が高いことを示しています。これらの声は、IRMGT株式会社への投資を検討している方にとって、決定的な警告となるはずです。

詐欺の手口・仕組みの解説:ポンジ・スキームの可能性

IRMGT株式会社が採用しているとされる投資スキームや、金融庁からの警告、そして利用者からの具体的な被害報告を総合的に鑑みると、同社が「ポンジ・スキーム」と呼ばれる古典的な投資詐欺の手口を用いている可能性が極めて高いとみられます。ポンジ・スキームとは、新規の投資家から集めた資金を、あたかも投資で得た利益であるかのように装って、既存の投資家への配当に充てる詐欺の手法です。

この詐欺の仕組みは、以下のような特徴を持っています。

  1. 高利回りの約束: 健全な投資では考えられないような異常な高利回りを提示し、投資家の射幸心を煽ります。IRMGT株式会社が謳う「元本保証」や「月利〇〇%」といった言葉は、まさにこの典型です。
  2. 投資スキームの不透明性: 投資対象や運用方法について具体的な説明を避け、独自のAIやアルゴリズムといった専門用語を多用して、あたかも高度な技術で運用しているかのように見せかけます。実態は、投資活動自体が行われていないか、ごく一部でしか行われていないことが多いです。
  3. 口コミや紹介による拡大: 既存の投資家に高配当を支払い、その成功体験をSNSや口コミで広めさせることで、新たな投資家を呼び込みます。友人や知人からの紹介で投資を始めるケースが多く、被害が拡大しやすいのが特徴です。
  4. 出金制限や遅延: 資金繰りが悪化すると、出金申請に対して様々な理由をつけて拒否したり、遅延させたりします。これは、新規の投資家からの資金流入が滞り、既存投資家への配当が難しくなる兆候です。
  5. 最終的な破綻と逃亡: 新規の投資家からの資金流入が止まり、自転車操業が限界に達すると、運営元は突然連絡を絶ち、集めた資金とともに逃亡します。ウェブサイトが閉鎖されたり、担当者と連絡が取れなくなったりすることで、投資家は初めて詐欺に遭ったことを認識します。

IRMGT株式会社の場合、金融庁の警告を受けているにもかかわらず、高利回りを謳い続けている点、投資スキームが不透明である点、そして出金トラブルの報告が多数寄せられている点などが、ポンジ・スキームの典型的な特徴と完全に合致しています。彼らは、投資家が「簡単に儲かる」という誘惑に乗りやすい心理を利用し、最初は少額でも出金させることで信頼を得て、さらに高額な投資を促す手口を使うこともあります。

このような詐欺は、新規の資金が入り続けている間は一時的に利益が出ているように見えるため、被害者はなかなか詐欺だと気づきにくいという特徴があります。しかし、最終的には必ず破綻し、ほとんどの投資家が大きな損失を被ることになります。IRMGT株式会社への投資は、このポンジ・スキームの罠に陥る可能性が非常に高いと警告せざるを得ません。

被害に遭ってしまった場合の対処法:迅速な行動が鍵

もしIRMGT株式会社のサービスを利用してしまい、金銭的な被害に遭ってしまった可能性がある場合、一刻も早く行動を起こすことが重要です。詐欺被害からの回復は、時間の経過とともに困難になる傾向があります。以下に、具体的な対処法を解説します。

  1. 証拠の保全: まず、すべてのやり取りの記録を保存してください。IRMGT株式会社とのメール、チャット、SNSでのメッセージ、電話の録音、ウェブサイトのスクリーンショット、送金履歴、契約書、勧誘資料など、あらゆる情報が証拠となります。特に、高利回りの約束や元本保証を謳う文言、出金拒否の経緯がわかる記録は重要です。これらの証拠は、今後の相談や法的手続きにおいて不可欠となります。

  2. 送金先の確認と金融機関への連絡: 資金を送金した金融機関(銀行、クレジットカード会社、仮想通貨取引所など)にすぐに連絡し、詐欺被害に遭った可能性があることを伝えてください。銀行の場合、「組戻し」や「振込詐欺救済法」の適用を相談できる可能性があります。クレジットカードの場合、不正利用として請求の停止や取り消しを依頼できる場合があります。仮想通貨の場合、追跡は困難ですが、取引履歴を保全し、取引所に報告することが重要です。

  3. 警察への相談・被害届の提出: 最寄りの警察署、またはサイバー犯罪相談窓口に相談し、被害届の提出を検討してください。警察は民事不介入の原則がありますが、詐欺は刑事事件であり、捜査対象となります。証拠を提示し、詳細な状況を説明することで、捜査が開始される可能性があります。被害届が受理されることで、公的な記録として残ります。

  4. 消費者ホットラインへの相談: 国民生活センターが運営する「消費者ホットライン(電話番号:188)」に相談してください。専門の相談員が、状況に応じた適切なアドバイスや、関係機関への連携支援を行ってくれます。詐欺の手口や最新の被害事例に関する情報も得られます。

  5. 弁護士への相談: 詐欺被害に特化した弁護士に相談することも検討してください。弁護士は、法的な観点から被害回復のためのアドバイスを提供し、加害者への損害賠償請求や、返金交渉の代理などを行ってくれます。特に、複数の被害者がいる場合は、集団訴訟を検討することも可能です。ただし、弁護士費用が発生するため、費用対効果を考慮する必要があります。

  6. 詐欺被害救済の専門機関への相談: 特定の詐欺被害を専門に扱うNPO法人や団体が存在する場合もあります。インターネットで検索し、信頼できる機関に相談することも有効です。

これらの対処法は、一つだけでなく、複数同時に進めることが効果的です。迅速かつ的確な行動が、被害回復の可能性を高める鍵となります。決して一人で抱え込まず、公的機関や専門家の力を借りて、適切な対応を取るようにしてください。

投資詐欺の見分け方・防衛策:賢い投資家になるために

IRMGT株式会社のような投資詐欺から身を守るためには、詐欺の手口を知り、常に警戒心を持つことが重要です。以下に、賢い投資家になるための見分け方と防衛策を解説します。

  1. 「絶対儲かる」「元本保証」「高利回り」には要注意: 投資の世界に「絶対」はありません。特に、相場が変動するFX取引で元本保証を謳ったり、市場平均をはるかに上回る異常な高利回りを約束したりする案件は、詐欺である可能性が極めて高いです。リスクとリターンは常にトレードオフの関係にあり、高リターンには高リスクが伴うのが原則です。

  2. 金融庁の登録情報を必ず確認する: 日本国内で金融商品取引業を行う業者は、金融庁への登録が義務付けられています。投資を検討する際は、必ず金融庁のウェブサイトでその業者が登録されているかを確認してください。IRMGT株式会社のように、金融庁から警告を受けている業者は絶対に利用してはいけません。無登録業者との取引は、法的な保護が一切受けられない大きなリスクを伴います。

  3. 投資スキームの透明性を確認する: 投資対象、運用戦略、リスク要因、手数料体系など、投資に関する詳細な情報が明確に開示されているかを確認してください。専門用語を多用して煙に巻いたり、具体的な説明を避けたりする業者は信頼できません。自分が理解できないものには投資しない、という鉄則を守りましょう。

  4. 勧誘方法に警戒する: SNSやマッチングアプリ、知人からの紹介など、閉鎖的なコミュニティでの勧誘には特に注意が必要です。「今だけの特別案件」「友人限定」といった言葉で急かしたり、冷静な判断をさせないように誘導したりする手口は、詐欺の典型です。また、しつこい電話勧誘や、自宅への訪問勧誘も警戒すべきです。

  5. 安易な個人情報の提供は避ける: 氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報や、銀行口座情報、クレジットカード情報などを安易に提供してはいけません。特に、身分証明書のコピーや顔写真の提出を求められた場合は、悪用されるリスクがあるため、慎重に対応してください。

  6. 少額から試す、という誘いに乗らない: 「まずは少額から試してみませんか?」という誘い文句は、投資家の警戒心を解くための常套手段です。少額で一時的に利益を出金させ、信用させてから高額な投資を促す手口が多く見られます。一度信用してしまうと、冷静な判断が難しくなるため、最初から疑いの目を持つことが重要です。

  7. 独立した情報源で検証する: 勧誘者や業者の説明だけでなく、第三者の客観的な情報源(金融庁、消費者庁、信頼できるニュースサイトなど)でその情報を裏付けましょう。インターネット上の口コミも参考になりますが、業者側が自作自演で良い評判を流している可能性もあるため、複数の情報源から総合的に判断することが大切です。

  8. 冷静な判断を心がける: 投資は感情に流されず、冷静かつ合理的な判断が求められます。「すぐに儲けたい」「損を取り戻したい」といった感情は、詐欺師の思う壺です。一度立ち止まり、家族や信頼できる第三者に相談するなど、客観的な意見を聞く時間を取りましょう。

これらの防衛策を実践することで、IRMGT株式会社のような詐欺案件から大切な資産を守ることができます。投資は自己責任ですが、正しい知識と警戒心を持つことで、リスクを大幅に軽減することが可能です。

まとめ:IRMGT株式会社への投資は極めて危険

本記事では、IRMGT株式会社のサービスについて、多角的な視点から検証を行いました。その結果、同社が提供する投資サービスには、複数の深刻な問題点と詐欺の可能性を示す兆候が明確に存在することが明らかになりました。

最も決定的なのは、日本の金融庁がIRMGT株式会社を「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告している事実です。これは、同社が日本の法律に則った営業許可を持たず、投資家保護の枠組みの外で活動していることを意味します。無登録業者との取引は、法的な保護が一切受けられず、万が一のトラブルの際に泣き寝入りする可能性が極めて高いことを示唆しています。

さらに、異常な高利回りの提示、投資スキームの不透明性、勧誘方法の強引さ、そして出金に関するトラブル報告など、数々の問題点が指摘されています。これらの特徴は、新規の投資家から集めた資金を既存の投資家への配当に回す「ポンジ・スキーム」と呼ばれる投資詐欺の典型的な手口と酷似しています。口コミや被害報告からは、「出金ができない」「連絡が取れなくなった」といった深刻な状況が伺え、多くの投資家が金銭的な損失を被っている可能性が高いと判断されます。

以上の点から、IRMGT株式会社への投資は、極めて高いリスクを伴い、大切な資産を失う可能性が非常に高いと結論付けざるを得ません。現時点では、IRMGT株式会社のサービスを利用することは一切お勧めできません。

もしすでに資金を投じてしまっている場合や、勧誘を受けて迷っている場合は、決して一人で抱え込まず、速やかに警察、消費者ホットライン、または弁護士などの専門機関に相談してください。迅速な対応が、被害の拡大を防ぎ、回復の可能性を高める鍵となります。

投資は、正しい知識と情報に基づいた冷静な判断が不可欠です。「簡単に儲かる話」の裏には、必ずと言っていいほど大きなリスクや悪意が潜んでいます。本記事が、皆様が安全な投資判断を下すための一助となれば幸いです。

よくある質問(IRMGT株式会社について)

IRMGT株式会社は詐欺ですか?

IRMGT株式会社は金融庁・財務局から無登録業者として警告を受けており、実際に出金できないなどの被害報告が多数あります。利用は避けることを強くお勧めします。

IRMGT株式会社で被害に遭った場合、返金できますか?

クレジットカード払いの場合はチャージバック申請が有効です。また、消費生活センター(188)や弁護士への相談も有効な手段です。被害額が大きい場合は、投資詐欺専門の弁護士に相談することをお勧めします。

IRMGT株式会社の運営会社は信頼できますか?

運営会社はバーチャルオフィスを使用しており、金融商品取引業の登録がない無登録業者です。日本の法律では、無登録で投資助言・運用を行うことは違法です。

怪しい投資サービスを見分けるポイントは?

①金融庁の登録確認(金融庁ウェブサイトで検索可能)②「必ず儲かる」「元本保証」などの誇大広告③SNS・マッチングアプリからの勧誘④バーチャルオフィス・実態不明の運営会社の4点が主な見分けポイントです。

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この記事を書いた人

FXトレーダー・EA開発者。3年以上の運用実績を持ち、自作のFX自動売買EA(NOA-EA)を300人以上に無料提供。TikTokで顔出し発信中。「怪しい投資案件に騙されないために」をテーマに情報発信しています。通話・対面での相談も受け付けています。

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